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北欧ミステリー『死を哭く鳥』

 ほんとは明日が粗大ゴミの日なのですが、朝はなにかと忙しいので、
きょうのうちに、さきほど宵やみにまぎれて置き場に置いてまいりました。
2畳の大きさの重たーーいじゅうたんと、オーディオセットをえっこらさと持ち上げ、
じゅうたんは持ったり道を引きずったりしながら、立て札の立ってる置き場にまず置きました。 
オーディオセットのほうは、玄関近くまで自転車を持ってきて、うしろの荷物台に一個ずつ運びました。 これも、自転車でつーーっと運んで、めでたく立て札のうしろに置きました。(ヤレヤレ^^)

 きょうは、仕事で他市まで車で運転。 きのうの「心のお薬」のおかげで、腰も重くなく、気持ちよく運転できました。
 空は青く雲ひとつなく、富士山が白く雪化粧している姿が見えました。
 助手席のお年よりも、 「富士がみえる」とニッコリ。

 午後は、職場で利用者さまの 「お誕生会」。 きのう買っておいたケーキのスポンジに生クリームを泡立てて塗ったり、みかんやジャムを載せたりして、「バースディーケーキもどき」を作りました。 とても細くて長いオシャレなローソクを立て、雰囲気を出しました。
 そしてお誕生会の進行やレクリエーションはほかのスタッフに任せ、午後2時過ぎに帰宅。 
 お茶を飲み休憩しながら、読みかけのミステリー 『死を哭く鳥』(カミラ・レックバリ著)を読了。 
 読後感は。。。「途中で、犯人がわかった」。 これ初めての経験です。 
作家よりもこちらがうんと年長ですと、いろんな部分がわかり過ぎてかえって面白くない。。。と感じるようになってしまいました。
 ミステリーはそろそろ卒業かな?。。。 いやまだスー・グラフトンやヴァル・マクダーミド(どちらもおばさまです)がいるではないか。 彼女たちのこれからの奮闘に期待しようと思います。(^0^)
 

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by hamakorian | 2012-11-14 21:06

海辺の町から、日々のキオクをつたえます


by ヨモギ