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3月の読書 『オランダ宿の娘』など♪

    
  『飛ぶ教室』  エーリッヒ・ケストナー著 池内紀 訳    新潮文庫

  『いちばん長い夜に』  乃南 アサ著    新潮文庫

  『おいしいおしゃべり』  阿川佐和子 著   幻冬舎文庫

  『オランダ宿の娘』  葉室 麟 著   早川書房

  『ピーター流 わくわく旅行術』   岩波ジュニア新書

  『杏のふむふむ』  杏 著   筑摩書房

  『手作りが楽しい 赤毛のアンの世界』   パッチワーク通信社


☆ ほかに、図書館で借りてアメリカ女性作家のミステリーを一冊。 題名を忘れてしまった。
    「鏡」という語句の入る、ちょっと暗いストーリーでした。 題名を忘れるのは、ちょっと心配(笑)。
    ミステリーも普通の小説も、終わりに爽快な明るさのあるものがいいなと思います。

 4月は、新聞の書評でオススメの 『いま見てはいけない』 ダフネ・デュ・モーリア著。。。などを読む予定♪

 デュ・モーリアといえば、年配のかたで翻訳ものがお好きなら、マンダレー邸が舞台の『レベッカ』 の著者といえばおわかりでしょう。
 彼女の一連の作品は、「ゴシックロマンス」と呼ばれる作品のひとつだそうです。 
 イギリスの古風な邸宅などを舞台に、謎や怪奇に満ちたストーリーを特徴とする作品群をこう呼ぶのだそうですネ。  

 葉室麟さんの『オランダ宿の娘』は江戸と長崎を舞台に、時代の転換期の史実をもとにしたワクワクするようなストーリーでした。  時代小説には今まで興味が無かったけれど、これをきっかけに色々読んでみようかなと思いました。

 今日は出勤、午後から友人と久しぶりにイタリアンのランチに行きました。  小さいお店ですが、オーナーシェフのこだわりのある食材が新鮮でした。  自家製ドレッシングなどをオミヤゲに買いました。


   ☆。。。。。      ☆。。。。。     ☆。。。。。

 

 
by hamakorian | 2015-04-01 21:25

海辺の町から、日々のキオクをつたえます


by ヨモギ