3月の読書 『オランダ宿の娘』など♪
2015年 04月 01日
『飛ぶ教室』 エーリッヒ・ケストナー著 池内紀 訳 新潮文庫
『いちばん長い夜に』 乃南 アサ著 新潮文庫
『おいしいおしゃべり』 阿川佐和子 著 幻冬舎文庫
『オランダ宿の娘』 葉室 麟 著 早川書房
『ピーター流 わくわく旅行術』 岩波ジュニア新書
『杏のふむふむ』 杏 著 筑摩書房
『手作りが楽しい 赤毛のアンの世界』 パッチワーク通信社
☆ ほかに、図書館で借りてアメリカ女性作家のミステリーを一冊。 題名を忘れてしまった。
「鏡」という語句の入る、ちょっと暗いストーリーでした。 題名を忘れるのは、ちょっと心配(笑)。
ミステリーも普通の小説も、終わりに爽快な明るさのあるものがいいなと思います。
4月は、新聞の書評でオススメの 『いま見てはいけない』 ダフネ・デュ・モーリア著。。。などを読む予定♪
デュ・モーリアといえば、年配のかたで翻訳ものがお好きなら、マンダレー邸が舞台の『レベッカ』 の著者といえばおわかりでしょう。
彼女の一連の作品は、「ゴシックロマンス」と呼ばれる作品のひとつだそうです。
イギリスの古風な邸宅などを舞台に、謎や怪奇に満ちたストーリーを特徴とする作品群をこう呼ぶのだそうですネ。
葉室麟さんの『オランダ宿の娘』は江戸と長崎を舞台に、時代の転換期の史実をもとにしたワクワクするようなストーリーでした。 時代小説には今まで興味が無かったけれど、これをきっかけに色々読んでみようかなと思いました。
今日は出勤、午後から友人と久しぶりにイタリアンのランチに行きました。 小さいお店ですが、オーナーシェフのこだわりのある食材が新鮮でした。 自家製ドレッシングなどをオミヤゲに買いました。
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by hamakorian
| 2015-04-01 21:25